こんにちは、ブリスベンのカフェでバイトしてる「さき」です!
私、英語の職場、ほんますごい笑えることの連続なんよ。 けど、その中にも、ちょっとだけ「頑張れたかも」って思えたことがあって。
それを、同じようなビビりを抱えてる人に少しだけ分けられたらいいなって。
「G'day!」って言われたの、バイト初日。
お客さん、笑顔で「G'day!」
私、笑顔は返したけど、頭の中は空白。
「......day?え? いま何て?」
この後、「Water?」って言われてまた固まるんだけど、それはまた別の記事にしようか。
そんな私が、誰にも言えずに帰り道でブツブツ。 けど、「これじゃいかん」って思って、あることをしたんよね。
それが「接客英語のふりかえりメモ」。
本当は、お客さんに「いまのはどういう意味?」って聞けたら一番いいんだろうけど、経験無いと、ビビって簡単には聞けないことも沢山あるよね。
だから、先にセリフを、アタマで覚えたと。
ここでは、私と同じように「こわいけど、ちょっと頑張りたい」って思ってる人に、第一歩のセリフを分けたいっち。
入門のセリフはこれ!
例:
「Would you like a drink?」飲み物はいかがですか?
「Are you ready to order?」ご注文はお決まりですか?
「For here or takeaway?」ここでお料理されますか?お持ち帰りですか?
『マジで、これらを覚えただけで、こんなに違うとは...』って思ったもん。
誰にも言えなかったけど
外から見たら平気そうでも、注文とるたびに手プルプル。
「すみません...」って声かけるのにも本気で勉強が必要やと思う
けどさ
「ドンマイ」でもない、「ヘラヘラ」でもない。
こんな私でも、今日、オーダーとご一緒に 笑って「Thank you」って言えたんだよ
それってけっこう、大ごとやん?
【💜おまけ】
この記事のPDFバージョンを、Gumroadで公開中! 読みやすく編集してるけん、自分のメモ用にも、バイト前のチェック用にもどうぞ!
もう困らない!オーストラリア接客英語フレーズ100
ここまで読んでくれてありがとう。 私は、こんな人を待っとう。
「英語ができるからじゃなくて、笑顔があるから待たれる人」
いつかここのカフェで会えたら、すこしだけ特別に「G'day」って言いたくなります。
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