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“安すぎる車”に潜む落とし穴

 

〜激安中古車を選ぶ前に知っておきたいこと〜




安すぎる車=お得?実はそうでもない理由

中古車を探していると、「え、これ安すぎない!?」って車に出会うことがある。
5,000ドル以下、場合によっては3,000ドル以下の車もゴロゴロ出てくる。

たしかに価格だけを見ると、すぐにでも飛びつきたくなるけど——
実はその**“激安車”には、それなりのリスクが潜んでいる**。


安さの裏にある「整備コスト」と「リスク」

✅ 登録費(Rego)の残りが少ない

車両価格が安くても、Regoがあと1ヶ月しか残っていなければ、
すぐに数百〜千ドルの出費が発生する。

✅ タイヤやバッテリーが限界

タイヤは1本200ドル近くすることも。
4本交換+バッテリー交換だけで**$1,000オーバー**なんてことも普通にある。

✅ オイル漏れ・ブレーキ不良・エアコン不調…

「とりあえず動く車」でも、“まともに生活できる車”とは限らない


「安物買いの銭失い」にならないために

5,000ドルの激安車を買って、2ヶ月後に修理費で2,000ドル。
しかもRegoが切れて、さらに1,000ドル。

結果的に最初から8,000〜10,000ドルの車を買った方が安上がりだった…ってのは、あるある話。

「安く買って高くついた」
これが激安車に多い落とし穴


本当にコスパの良い中古車の選び方

  1. 整備履歴がある車(ログブックあり)

  2. 保証付き or 整備済み車両

  3. Rego残りが3ヶ月以上ある車

  4. タイヤ・バッテリーの状態が良好な車

  5. 見た目より“中身”重視の車選び


【まとめ】長く乗るなら“安定感”を選ぼう

激安中古車って魅力的に見えるけど、
あとで修理や手間に悩まされると、結局「損した」と感じることが多い。

「ちょっと背伸びして、良い1台を選ぶ」
それが、結果的に自由な暮らしを支えてくれる選択になる。


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  • チェックすべきポイント

  • 英語での聞き方・答え方

  • 価格交渉の一言 など、まとめて収録予定!

🚗 完成次第、このブログにてご案内します!

気になる車があったら、いつでも相談してください。
「これってどうなの?」っていう疑問、大歓迎です!


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