英語での接客中、「聞き取れなかった…」っていう瞬間、誰でも一度は経験したことがあると思います。
カフェやコンビニ、レストランなどでお客様と英語でやりとりしているとき、
ネイティブの早口、環境音、小声、聞き慣れない発音…
そんなときにパニックになって、つい反射的に “Sorry?” だけで返してしまう。
気持ちはわかるけど、それだけではちょっとそっけなく聞こえたり、
相手によっては「失礼」と受け取られてしまうこともあるんよね。
✅ 「聞き返す」ことは悪いことじゃない!
むしろ、ちゃんと理解しようとする姿勢を見せることは、接客においてとても大切。
そしてそのときに使う英語フレーズが丁寧で自然であれば、
相手に与える印象も一気に良くなるし、トラブルも未然に防げます。
この記事では、実際の接客現場でそのまま使える
「聞き返すときの丁寧な英語フレーズ」6選を紹介します。
英語が苦手でも、フレーズを“型”として覚えておけば、安心して使えるよ✨
✅ 実際に現場で使える!聞き返し英語フレーズ6選
① “Sorry, could you say that again?”
(すみません、もう一度お願いできますか?)
▶ シンプルで丁寧。接客シーンの王道フレーズ。
② “Pardon?”
(もう一度お願いします)
▶ 短くて上品。イギリス英語・オーストラリア英語圏でよく使われる丁寧な表現。
③ “I didn’t quite catch that.”
(よく聞き取れませんでした)
▶ 柔らかく言い訳っぽく聞こえない、ネイティブっぽい言い回し。
④ “Could you slow that down a bit?”
(少しゆっくりお願いできますか?)
▶ 自然で実用的。実際の現場でよく使われるリアル英語。
⑤ “Let me make sure I got that right.”
(ちゃんと理解できたか確認させてください)
▶ 注文確認など、内容を繰り返して確認したい時に便利!
⑥ “Did you mean…?”(+復唱)
(〜という意味で合ってますか?)
▶ 聞き返し+確認が同時にできる神フレーズ。
▶ お客様とのズレを防ぐのに最適!
💬 よくあるシーン別|おすすめフレーズ早見表
シーン | おすすめフレーズ |
---|---|
ネイティブが早口だったとき | ② “Pardon?” / ④ “Could you slow that down a bit?” |
小声や環境音で聞こえなかったとき | ① “Sorry, could you say that again?” / ③ “I didn’t quite catch that.” |
注文や金額を復唱したいとき | ⑤ “Let me make sure I got that right.” / ⑥ “Did you mean…?” |
✨ 聞き返す勇気が、接客の安心につながる
最初のころ、ゆきもよくフリーズしてました。
でもある日、「Sorry?」だけじゃなくてちゃんとフレーズを覚えて、
丁寧に聞き返したら、お客さんが笑ってこう言ってくれたんよね。
“Of course! No worries at all!”
その一言で、ほんとに安心できたのを覚えてます。
聞き返すのって、恥ずかしいことじゃなくて、
相手を大事にするための“思いやり”の英語なんよ🌿
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