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【英語が話せなくても大丈夫】オーストラリア生活17年でわかった“使える英語”の覚え方と生き方

英語が苦手でも、海外で暮らせるのか?



「英語が話せないけど、海外で暮らしてみたい」
「でも、現地の英語って授業と全然違うんでしょ?」

そんなふうに思ってる人、多いんじゃないかな。

俺自身、17年前に英語がほとんどできない状態でオーストラリアに来た
当時は単語も知らんし、リスニングも壊滅的。でも今こうして、普通に生活できてる。

じゃあなんで英語が苦手でも海外生活を続けられたのか?
今回は**リアルな体験談ベースで「英語が苦手でも通じる生き方」**を話すね。



◆ 「授業で習った英語」がまったく通じなかった

オーストラリアに来てすぐ、思った。

「あれ?これ、本当に英語?授業のと違うやん…」

実際に使われていたのは:

  • "How ya going?"(調子どう?)

  • "No worries"(大丈夫だよ)

  • "Ta"(ありがとう)←※超ローカル表現

スラングだらけ、スピード速すぎ、文法もあってない。
日本の授業で習った英語がほとんど役に立たなかった。



◆ 英語が通じない時期をどう乗り越えたか?

最初の仕事はコンビニ。
お客さんの言ってることがほぼ聞き取れんくて、毎日しんどかった。

でも、俺は**“勉強”じゃなくて“生活”のために英語を使う必要があった**。

覚えたこと:

  • 言えなくても、表情とジェスチャーで伝える

  • 通じなかったら「こういう言い方でも通じた」ってメモる

  • わからない単語は、あとで“必要なだけ”調べる

つまり、生活から逆算して、必要な英語だけ覚えていった



◆ 英語ができるようになったんじゃなく、“使えるようになった”

今でも完璧じゃない。
映画も字幕なしだと苦戦するし、知らん単語だって日常茶飯事。

でも、“英語を使って生きる”ことには困らんようになった。

ポイントはこれ:

英語は「覚える」じゃなくて「慣れる」
英語は「学ぶ」じゃなくて「使う」



◆ 英語が苦手な人に伝えたいこと

俺はもともと、英語を“話すタイプの人間”じゃなかった。
でも今、英語で仕事して、英語で生活して、英語で笑ってる。

完璧じゃなくていい。
伝える気持ちと、ちょっとの工夫で、海外でもちゃんと生きていける。


📘 「英語ができなくても現場で通じる言い方」を100個にまとめたPDF教材を作りました。

  • オーストラリアでの接客にそのまま使えるフレーズ集

  • 日本語訳+発音ガイド+使い方補足付き

  • 17年の経験をもとに“本当に使える言葉”だけを厳選

👉 ダウンロードはこちらから:
https://takeless.gumroad.com/l/ozservice

👉 次回予告

次回は、**オーストラリアで実際によく使った「生き延びる英語フレーズ100」**を紹介予定!

  • 英語が苦手な人でも使える

  • 覚えなくてもOK。読むだけで「次使ってみよう」ってなる

  • 英語教材にする予定だから、お楽しみに!

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