こんにちは、ブリスベンで奮闘中の「さき」です!
今回は「家探し in オーストラリア」で、さきがやらかした“英語の思い違い”を、恥ずかしさ覚悟で書いてみます。
というのも……
最初「inspection(インスペクション)」って何?って思ったんよね。
語感的に、なんか病院とか警察とか…調査されるん?的な。そんなパニックからのスタートでした。
🏠 家探しスタート!
オーストラリアで部屋を借りようとすると、まずオンラインで家を探して、いい感じの物件に「I’m interested.」とか「I’d like to apply.」とか送るんよね。
そうすると高確率で返ってくるのが、
👉「Please come to the inspection.」
やけどこの時点で、さき:
「……え?何?え、家、壊れてるん?検査されんの??」
って、割と真顔で思ってました。笑
🔍 inspectionの意味
正解は、「内見」「内覧会」みたいな意味。
つまり「inspection=お部屋を見に来る日」のことなんよね。
こっちは事前に申し込んで、決まった時間にその物件に行って、実際の中を見せてもらって「ここ住みたいです!」ってアピールする感じ。
ここでのやりとり英語が、なかなかハードル高い!
🧠 パニック時の英語テンプレ
実際に使って助かったフレーズ、こちら:
"Thank you. I’ll attend the inspection."
(ありがとうございます。内見に行きます)"Could you please confirm the address?"
(住所を確認させてもらえますか?)
この2つはテンプレ保存必須やと思う。
不安なときは「copy & paste」でとにかく返信!
😅 現場での失敗談
さき、最初のinspectionに行った時、時間ギリギリで着いたんやけど、
外観だけ見て「あ、ここか~」って思ってボーッとしてたら、
なんと裏口の方にエージェントさんいて、10分以上「どこ行ったの~?」って探されてた😂
(そりゃ見つからんやろ、あたし表で植物見てたし)
しかも、いざ入って「Do you have any questions?」って言われた瞬間、
「Yes… how much...?
(いやそれ書いてあるやん!)
ってなった。
🌱 でも一歩前進できたこと
inspectionに行くたびに、ちょっとずつ慣れてきて、
「家の印象も大事やけど、自分の印象も見られてるんやな」って思うようになった。
英語ペラペラじゃなくても、
清潔感ある格好
笑顔
丁寧な態度
この3つで、けっこう好印象残せるみたい。
✨ この経験からの学び
正直、inspectionの意味を知らなかったあの日。
Google翻訳で調べても「検査」って出てきて、ますます混乱。
けど、今なら言える。
「inspection=チャンス!」
英語わからんでも、行ってみたら、なんとかなる!
あの時の自分に言ってあげたい。
📎 おまけ:使える英語フレーズまとめ
Inspection: 内見
Property: 物件
Rent: 家賃
Bond: 敷金
Lease: 契約
このあたりの単語覚えておくと、家探し系の英語がぐっと楽になる!
🧭 次に読むならこの記事!
👉「flat whiteって何?ってなった日記」もおすすめです☕
🙋♀️ お知らせ
この記事はPDFでも読めます。
バイト前の確認、スマホでの復習用にもどうぞ!
最後まで読んでくれて、ありがとね。
同じように「inspection」って言葉でつまずいた人の、小さな安心になれば嬉しいです。
コメント
コメントを投稿