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オーストラリアに住み始めて、最初に感じたのは、
「あれ、なんか全部ゆるい…?」っていう戸惑いだった。
スーパーの営業時間、仕事の進み方、人との距離感、全部が日本と全然ちがう。
最初は「なんでやねん!」って思うことばっかりやったけど、
気づけばその“ゆるさ”に助けられてた部分も多かった。
今ではこの生活が自分の当たり前になってるけど、
最初のギャップはやっぱり忘れられん。
というわけで今回は、オーストラリア生活で「これビックリした!」って思ったこと5つを紹介します。
これから来る人の参考になればうれしいし、同じように笑ってもらえたら最高です。
🔹「適当」でOKな文化に最初は戸惑った
最初に驚いたのは、なんでも「だいたいでいい」って空気。
レジに並んでても店員さんが世間話してたり、
約束の時間に10分遅れても誰も気にしなかったり。日本やったら「迷惑かけたらいけない」って空気が強いけど、
オーストラリアでは**「気にしすぎる方が不自然」**って感じがする。最初はモヤモヤしたけど、慣れてくると、
「肩の力を抜いて生きるってこういうことか」って思えるようになった。今では、ちょっとくらいのズレなら笑って流せるようになったし、
人に対しても、自分に対しても優しくなれた気がする。
🔹日曜・祝日はガチでどこも閉まる
オーストラリアに来て、最初に「やられた…」ってなったのが、日曜のスーパー閉店問題。
「あ、今日も自炊したくないから外で何か買お〜」って思ったら、
どこも閉まってて詰んだこと、何回もある(笑)特に地方や田舎のエリアだと、17時で閉まるスーパーも普通やし、
日曜祝日は「家族で過ごす日」って感覚があるけん、
お店が休みでもそれが当たり前なんよね。日本みたいに24時間営業のコンビニがないってのも衝撃やった。
便利さを手放す代わりに、「ちゃんと休む文化」がある国って感じがする。最初は不便やけど、
今は「なんでも開いてるのが普通」っていう感覚の方が逆に怖くなったりする。
🔹ご飯が高い!でも野菜はデカい!
オーストラリアで生活し始めてすぐ感じたのが、
**「外食が高すぎる!」**ってこと。
カフェでちょっとランチ食べるだけで$30超えるとか、最初はビビった。だから自然と自炊中心になるんやけど、
その代わり、野菜や肉は量が多くて安め。
セロリとかブロッコリー、1個1個が日本の2倍サイズで笑ってまうレベル(笑)ミンチ肉も1kgパックで売ってたりするし、
まとめ買いして冷凍しておけば、意外と節約にもなる。「ご飯にかけるお金は多いけど、ちゃんと食えば元は取れる」って感覚やね。
量とパワーで押してくる感じ、オーストラリアっぽいなって思う(笑)
🔹人との距離感がちょうどいい
オーストラリアの人たちって、
めっちゃフレンドリーやけど、距離感がちょうどいいんよね。初対面でも「How are you?」って話しかけてくれるし、
スーパーのレジでも軽く雑談したりする。
でも、こっちが無理して合わせなくても全然OK。仲良くなっても、日本みたいに**「気を遣いすぎる関係」にならない**のもラク。
プライベートを大事にする文化やけん、必要以上に踏み込まないし、
「NO」ってちゃんと言える雰囲気がある。最初は戸惑ったけど、
今ではこの距離感がすごく居心地よく感じる。
**「人と付き合うのが疲れない社会」**って、こんなに楽なんやって思った。
🔹働くスタイルが“生活優先”
日本では「仕事優先」が当たり前やけど、
オーストラリアに来て驚いたのが、**「生活の方が優先される」**ってこと。・昼休みはちゃんと休む
・定時で帰るのが普通
・有給はしっかり使い切るそんなの、最初はほんとにカルチャーショックやった(笑)
子どもの学校行事があったら迷わず休むし、
「働きすぎ=頑張ってる」っていう空気はまったくない。でもその代わり、オンとオフの切り替えがしっかりしてて、
みんな自分の人生や家族の時間を大事にしとる。俺もこの働き方を経験してから、
「ああ、自分の人生って、こうやって守っていくんやな」って思うようになった。
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🔹ギャップだらけ。でも、その全部が心地よくなった
オーストラリアに来たばかりの頃は、
「なんでこうなん?」「日本の方が便利やん!」って思うことばっかりやった。でも、ゆるい時間の流れ、人とのちょうどいい距離、
ちゃんと休む文化、自分の生活を大事にする働き方…
気づけばその全部が、今の自分にはしっくりくるものになってた。日本とちがうからこそ、
「自分ってどう生きたいんやろう?」って考えるきっかけになった気がする。これからオーストラリアに来る人にも、
ぜひ最初の戸惑いごと含めて、このギャップを楽しんでほしい。
――Freeborn crew
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