📕 「さきの日記」へようこそ!

“G'day”って言われて固まった女の子の日記。

▶️ 最初に読むおすすめ記事はこちら

🚗 「俺でも売れた」Freebornの営業英語

🚗 英語で「は?😇」って言われながら、俺は車を売った。

▶️ 最初に読むおすすめ記事はこちら

🎵 リアルな暮らし|ブリスベン生活録

🛒 スーパー高すぎて、もはやパスタが主食です。

▶️ 最初に読むおすすめ記事はこちら

【営業英語】天気の話で世界が変わる?アイスブレイク雑談フレーズ10選

こんにちは、Freebornです。

今回は、営業や接客の「最初の一言」に悩んでいるあなたに届けたい、英語で距離を縮める“アイスブレイク”フレーズ集を紹介します。

✅「営業トークの入りが苦手」
✅「英語で自然な雑談ができない」
✅「お客さんとすぐ打ち解けたい」

そんな悩みを持つ方に向けて、“気まずい沈黙”を“信頼関係”に変える魔法の言葉たちを、リアルな営業現場の視点から厳選しました。




🧊そもそも“アイスブレイク”って何?

「アイスブレイク(ice breaker)」とは、その名の通り**“氷を壊す”**=緊張や距離感をほぐすための話題やフレーズのこと。

特に営業や接客では、お客さんとの最初の一言が印象の9割を決めると言っても過言じゃないんです。


🌤雑談は“仕事のうち”|信頼の始まりは軽い一言から

「雑談なんて意味ない」って思う人もいるかもしれません。
でも、実は雑談こそが売れる営業と売れない営業を分ける分岐点

  • 天気の話で笑いが取れる

  • 趣味の共通点で距離が縮まる

  • 名前を覚えてもらえる

そんな小さな“雑談力”が、商談の突破力を生むんです。


💬アイスブレイクの英語フレーズ10選(リアルな場面付き)

ここからは、実際に現場で使える、英語のアイスブレイク例を紹介します。
どれも自然で押しつけがましくないのがポイント。


1. Lovely weather today, isn’t it?

👉「今日いい天気ですね?」

【使える場面】
商談の待ち合わせ直後や、エレベーターに乗った時。
共感から入るのがコツ。


2. I wasn’t expecting rain today! Did you bring an umbrella?

👉「今日雨なんて思わなかったですよね?傘持ってました?」

【使える場面】
雨の日の朝の挨拶。ちょっとした気遣いの表現にも。


3. This heat is unbelievable, isn’t it?

👉「この暑さ、ヤバくないですか?」

【使える場面】
暑い日の雑談ネタ。軽く笑いを交えつつ共通の話題で心の距離を近づける


4. Is it usually this cold around here?

👉「この辺って、こんなに寒いんですか?」

【使える場面】
出張や初訪問の際。ローカルトークに繋げやすい。


5. I almost melted on the way here.

👉「ここに来るまでに溶けそうでした。笑」

【使える場面】
ユーモア混じりで空気を和らげたい時。


6. Hope you didn’t get stuck in traffic.

👉「渋滞、大丈夫でしたか?」

【使える場面】
初対面の挨拶としても自然。気遣い+話題提供の二重効果あり。


7. Do you usually take public transport, or drive?

👉「普段、公共交通ですか?それとも車ですか?」

【使える場面】
移動手段トークは共通点探しのきっかけにぴったり。


8. You must be busy these days – everyone seems to be!

👉「最近お忙しいんじゃないですか?みんなそうみたいですね」

【使える場面】
忙しさに共感しながら距離を縮める鉄板ネタ。


9. I really like your [tie/bag/pen]! Where did you get it?

👉「そのネクタイ/バッグ/ペン、素敵ですね!どこで買ったんですか?」

【使える場面】
相手を自然に褒める+会話を続けやすい王道トピック。


10. So, have you got any plans for the weekend?

👉「週末のご予定、何かありますか?」

【使える場面】
金曜日の午後や打ち合わせ後にちょっと和やかに締めたい時。


📌雑談力=営業力|雑談の質を高める3つのコツ

① “相手のペース”を読む

アイスブレイクは「元気に話せばOK」ではなく、相手のテンションに合わせるのが大事。

② 質問で返す

一方的な話ではなく、オープンクエスチョンで返して会話を続けよう。

例:
❌「暑いですね〜」だけ → 終わる
⭕「暑いですね〜、クーラー派ですか?扇風機派ですか?」→ 笑い+話題発展

③ 相手に“話してもらう”

営業は「話す」よりも「聞く」方が大切。
アイスブレイクも、相手が気持ちよく話せる導入を意識して。


✨こんな人にこそ使ってほしい

  • 英語で雑談するのが苦手な人

  • 営業トークの切り出しがワンパターンになってる人

  • お客さんとの距離を縮めたい人


📚おまけ:英語の“雑談力”を鍛えるには?

  1. 実際に声に出して練習する(→ シャドーイングが効果的)

  2. 日常会話に少しずつ混ぜていく(→ カフェやジムで使ってみる)

  3. 表情・リアクションもセットで覚える(→ 表情があるだけで5倍伝わる)


📝まとめ

アイスブレイクのフレーズは、英語力というより**“気持ちを伝える力”**。

たった一言でも、相手の心をゆるめることができれば、その後の営業はずっとやりやすくなる。

まずは今日、誰かとすれ違った時に
「Lovely weather today, isn’t it?」って、声かけてみてください。

その一言が、次の信頼に繋がる第一歩になるかもしれません。


🔜次回予告

次回は、もっと踏み込んだ「信頼を勝ち取る会話術」として、**「英語で顧客の本音を引き出す質問術10選」**を紹介します。
こちらもお楽しみに!

📩 無料メルマガに登録しませんか?

英語が苦手な私でも、海外で働けた。そんなリアルを毎週お届けしています。 最新記事・限定特典・イベント情報もこちらから👇 👉 メルマガ登録はこちら

📚 もっと読みたい方はこちらから!

▼ 接客英語で悩んだら… 👉 「さきの日記」まとめ

▼ 営業トークのコツを知りたいなら… 👉 Freebornの営業英語

▼ ブリスベンのリアルを知りたいなら… 👉 ブリスベン生活録まとめ

🙋‍♀️ あなたのエピソード、教えてください!

この記事を読んで「こんな時どうすればいいの?」と感じた方は、 ぜひコメントかお問い合わせフォームで教えてください。 気軽に送ってくれたら、次回記事で答えるかもしれません

コメント