「えっと、I'll go check...?」それだけで大丈夫?
接客の現場で、こんな場面ありませんか?
お客さんに質問されたけど、自分では判断できない…
「ちょっと確認してきます」と言いたいけど、
英語がパッと出てこない!
「確認します」って、一見カンタンな表現に思えるけど、
実はシーンによって言い方が微妙に違うし、
その一言でお客さんとの距離や印象が変わることも。
この記事では、英語が苦手な人でもそのまま使える
「確認してきます」にまつわる丁寧フレーズ5選を紹介します。
「確認してきます」は英語で何て言うの?
まず結論から。
最もベーシックな表現はこれ👇
✅ “Let me check that for you.”
(確認してまいりますね)
これだけでも丁寧で失礼のない言い方ですが、
接客の現場では、状況や相手に応じて
もう一歩“気の利いた”言い方ができると、信頼感がグッと上がります。
接客でそのまま使える!丁寧な英語フレーズ5選
① Let me check that for you.
(確認してまいりますね)
基本のフレーズ。
どんなお客様相手にも使える万能型。
② I’ll double-check that for you.
(念のため、もう一度確認いたしますね)
「しっかり確認してますよ」のニュアンスを出したい時に便利。
信頼性を高めたい場面に◎。
③ I’ll just check with my manager.
(マネージャーに確認してまいります)
上司や責任者の許可が必要な時に。
クレーム対応・値引き・返品など、判断が難しいときにぴったり。
④ Let me find out for you.
(お調べいたしますね)
“check” よりも「調査します」的なニュアンスが強め。
「ちょっとわからないので、調べますね」と伝えたい時に。
⑤ I’ll go check on that and be right back.
(確認して、すぐに戻ってまいります)
お客様を少し待たせる時に。
「戻ってきます」というワンクッションがあると、印象がやわらかくなります。
シチュエーション別:どのフレーズを使う?
シーン | ぴったりの表現 |
---|---|
基本の確認 | Let me check that for you. |
念のため・慎重に | I’ll double-check that for you. |
上司に聞く時 | I’ll just check with my manager. |
自分で調べる時 | Let me find out for you. |
少し待ってもらう時 | I’ll go check on that and be right back. |
英語が苦手でも使えるようになるコツは“型”で覚えること
英語フレーズって、単語単位で覚えるよりも
「型(テンプレ)」で覚える方が圧倒的に早くてラクです。
例えばこの型👇
✅ “Let me + 動詞 + for you.”
この型さえ覚えれば…
Let me grab that for you.(取ってきますね)
Let me heat that up for you.(温めてきますね)
Let me print that out for you.(印刷してきますね)
というふうに応用が効くようになります!
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✅ おわりに
たった一言の「確認します」でも、
その言い回しやトーンで、お客様が受け取る印象は変わります。
「英語苦手でもちゃんと伝えたい」
そんなあなたの気持ちを、英語フレーズという“ツール”でしっかり届けられますように🌿
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