こんにちは、ブリスベンのカフェで働き始めたばかりの「さき」です!🌸
オーストラリアに来たら「英語?まぁ何とかなるやろ!」って謎の自信で飛び込んだけど、
初日からまさかの“飲み物”で心を折られるとは思ってませんでした(笑)
今回は、そんな私の「flat white事件」と、そこから学んだ接客英語を紹介します☕️
笑って読めて、ちょっとだけ勇気が出る記事をお届けします!
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## ☕バイト初日、「flat white」でフリーズした私
ある朝、出勤したての私に、爽やかすぎるお兄さんが一言:
> “I’ll get a flat white, thanks.”
…え? flat white????
(flat=平たい?white=白?…白くて…平たい?何それ?
白パン?白板チョコ?)
笑顔だけはとりあえず返して、必死に頭フル回転。
でも…詰みました。
ドリンクマシンの前で凍りつき、
先輩に小声で「すみません…フラットなホワイトって何ですか?」と聞く始末。
先輩:「……コーヒーやん」(完全に引き笑い)
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## 📘flat whiteって何?
flat whiteとは:
- オーストラリアとニュージーランド発祥のエスプレッソドリンク
- ラテより泡が少なく、ミルクがなめらか
- エスプレッソの味がしっかり感じられる
- 日本ではあまり見かけないけど、オージーにとっては超定番☕
つまり、知らんくてもしょうがないやつ!(と、自分を慰めておきます)
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## 💬 接客英語のリアルセリフ集(flat white編)
これを知ってたら詰まらずにすんだ…そんなセリフはこちら👇
- “Would you like a flat white or cappuccino?”
> フラットホワイトかカプチーノ、どちらにしますか?
- “One flat white coming right up!”
> フラットホワイトですね、すぐお作りします!
- “Sorry, what was that?”
> すみません、今なんとおっしゃいましたか?
- “Just confirming — that’s one flat white, right?”
> 念のため確認です。フラットホワイトでよろしいですか?
実際に声に出して練習しておくと、いざというとき自然に出てくるよ!
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## 😅 言えなかったあの日から
正直、flat whiteすらわからんで接客なんかできるん?って落ち込みました。
でも、あれから3週間——
いまでは「フラットひとつで!」って言われても、
「かしこまりました!」って笑顔で返せるようになりました。
それって、小さいけど、私にとっては大進歩。
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## 😇 今日も誰かの「flat white」になれるように
英語が苦手でも、できることから始めて、
一個ずつ「知らなかったこと」を「知ってる」に変えていく。
そんな日々を続けていけば、きっと誰かの「ホッとする店員さん」になれるんじゃないかって。
今日のオーダーの中で、flat whiteを淹れながら、ちょっとだけ自分にガッツポーズしました✊
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## 📘さきのひとこと日記
> flat whiteの意味、今日やっと胸張って説明できた。
> それだけで「今日、成長できた気がする」って思えたよ☕️
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## 🎁【おまけ】保存版PDFはこちら
このflat whiteエピソードも含めて、
カフェ・レストランで使える接客英語100フレーズをまとめた保存版PDFを作りました!
- シーン別に使える英語
- 声に出して練習できる
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## ✨この記事のポイントまとめ
- flat white=オーストラリア定番のコーヒーの淹れ方!
- 意味を知らずにフリーズした経験から、接客英語を学べた
- 恥ずかしい経験も、明日への一歩になる
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## 🏷 カテゴリ:さきの日記
ラベル:`saki-customer-english`