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2025年5月28日水曜日

初めて “Takeaway?” って聞かれてフリーズした話|カフェで働くさきの日記

こんにちは、さきです☕
ブリスベンのカフェで働きはじめた初日のお話。
ちょっとずつ慣れてきたと思ったその矢先、人生初の“フリーズ事件”が起こりました。




「Takeaway?」って聞かれて、脳みそ停止した話

ある朝、いつものようにレジに立っていたときのこと。
オージーのお兄さんがにっこり笑って、こう言いました。

“Hi. Just a flat white, takeaway please.”

……ん?

Flat white は知ってる!
オーストラリアでは超定番で、カフェラテよりミルク少なめ、フォームも少なめのスムースなコーヒー。
でも、takeaway って何??
「テイク・ア・ウェイ?」どこへ持っていくの? 誰が? 私が? なんで??

一瞬で脳みそがフリーズした私は、笑顔のまま完全停止。
口だけがパクパクして、返事もできず。
すると優しいお兄さんがもう一度、こう言ってくれたんです。

“To go?”

その瞬間、頭の中でパズルのピースが揃った。
「あぁーー!持ち帰りってことか!!!」
時すでに遅し、さきの心にはでっかい恥の渦が広がっていました。笑


オーストラリア英語、想像以上にクセ強い問題

日本では「テイクアウト」って言うけど、アメリカだと「to go」、
オーストラリアやイギリスでは「takeaway」って言うのが主流なんよね。

しかも、オージー英語って早口+省略祭りで、
このときもたぶん「テカウェイ」みたいに聞こえた気がする…。

でも、よく考えて?
レジで「flat white」「takeaway」って来たら、
それはもう「持ち帰りでフラットホワイト一杯お願いします」って意味しかないやん。

わかってるんよ、頭では。
でも、“わからなかったらどうしよう”って不安が先に立って、体が動かんくなるんよね。


聞き返すって、めっちゃ勇気がいること

「え?今なんて言いました?」
この一言が、ほんとうに出ないときがある。

・そんな簡単な英語もわからんの?って思われたくない
・カフェスタッフとして使えないって思われたくない
・そもそも、なんで英語できんのにここで働いてるん?って思われたらどうしよう

…そんな不安が、喉をぎゅっと締め付けてくる。

その結果、わからんまま「OK!」って言って、違うオーダー通しちゃって、
あとで先輩に「これ持ち帰りって言ってたよ?」って言われて、
心の中で1000回くらい「あああああああ」って叫ぶやつ。
はい、全部わたしの実話です。笑


恥ずかしい失敗こそ、宝物なんやと思う

でもね、今なら少しだけわかる気がする。

「え?もう一回言ってもらえますか?」って聞ける人って、
英語がペラペラだからじゃなくて、自分に余裕がある人なんよね。

その一言が言えるだけで、世界の見え方って変わってくる。
間違えてもいい。
笑われてもいい。
だって、さきはこの国で生きて、働いてるんやけん!


🌟今日も頑張るあなたへ

もし、あなたが今カフェとかで働いてて、
「お客さんに何て言われたか分からんかった…」って落ち込んでたら、
それ、ぜんっぜん恥ずかしくないけんね!

だってさきも、いまだに「takeaway?」って聞かれたら一瞬かたまるし、
「え、トゥーゴー?ってこと…?」って心の中で訳しながら笑顔キープしてるし。

でも、それでも毎日ちょっとずつ成長してる。
昨日より、今日の方がちょっとだけ勇気を出せたなら、それで100点!

このブログが、
カフェでがんばる誰かの背中を、
そっとトントンって押せたら嬉しいな☕🌸

読んでくれて、ありがとう。


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📘営業英語は怖くない。英語が苦手でもできる、あたたかい営業のはじめかた|Freeborn営業部、始動です


こんにちは、Freebornです。
今はオーストラリアで中古車の営業マネージャーをしていて、英語で営業をするようになって9年以上が経ちました。

でも実は、英語が得意か?って聞かれたら…ちょっと自信はないんです。
むしろ、今でも伝わらなくて落ち込む日だってある。

でも、そんな俺でも、
英語で営業して、結果を出して、生きていくことはできる
今日はその第一歩として、このブログを読んでくれたあなたに、
「英語ができないから営業はムリ」と思っている人に向けて、
ありのままのスタート地点を共有したいと思います。




◆ 英語で営業って、ほんまにできるん?

結論から言うと、できます。
なぜなら、営業って「商品を売る」よりも「人に寄り添う力」が大切やから

もちろん、英語が話せた方がやりやすい。
でも、それよりも相手の気持ちに目を向ける方が、よっぽど契約に近づくんです。

例えば、こんな風に言えなくてもいい。

“Hi, I’m calling to introduce our amazing product…”

そんなにかしこまらんでも、
「今、お時間大丈夫ですか?」って一言から始めればいいんです。

  • 「わからん単語があっても、とまどわんこと」

  • 「言い直しても、相手は案外ちゃんと聞いてくれてること」

  • 「失敗しても、次の日にはまたチャンスがあるってこと」

これが営業英語の現場で学んだ、俺のリアルな体感です。


◆ 日本と海外、営業のスタイルはこんなに違う

オーストラリアで営業をしていて、一番最初に感じたのが、

「あ、丁寧すぎると逆に信用されへんのや…」ってこと。

日本では、遠回しで控えめな言い方が美徳とされる場面が多いけど、
こっちでは、はっきり・ポジティブ・端的に言うのが基本。

たとえば、日本なら:

  • 「ご検討いただけますと幸いです。」

でも英語だと:

  • “I truly believe this would be a great fit for you.”

の方がずっと響く。
自信を持って伝えることが、相手の信頼を得る近道なんです。


◆ 英語の営業現場は、アドリブの連続です

どれだけ準備しても、予定通りにはいきません。

  • 相手が急に不機嫌になったり

  • 全然違う質問が飛んできたり

  • 予算の話でいきなりストップがかかったり

そんな時に助けてくれるのは、
**完璧な英語力じゃなくて「寄り添い力」**やと思ってます。

たとえば、

  • “Let me explain that in a different way.”(ちょっと別の言い方にしてみますね)

  • “Totally understand. Would it help if I show you a quick example?”(理解できます。簡単な例をお見せしたら分かりやすいかもです)

こういう、会話の橋渡しをするフレーズこそが大事。


◆ 失敗してきたからこそ伝えたいこと

正直、これまで数えきれんくらいミスしてきました。

  • 英語の意味を勘違いして、大事な商談を逃したこともある。

  • 相手のジョークが理解できなくて、変な空気になったこともある。

  • 営業トーク中に緊張して、途中で何を話してるかわからなくなったこともある。

でも、それでも前に進んできたのは、
**「一回の失敗で終わらせなかったから」**やと思う。

営業って「上手にしゃべること」じゃなくて、
**「目の前の人とちゃんと向き合うこと」**なんです。


◆ このカテゴリでお届けすること

この「Freeborn営業部」では、以下のような内容を発信していきます:

✅ 英語で営業をする上で使える実践フレーズ
✅ 日本人としての“強み”を活かすコツ
✅ 海外のお客さんに刺さる言葉の選び方
✅ 英語が不安でも伝えられるトーク術
✅ 過去の失敗から学んだリアルな反省と改善案

営業って怖い。
英語ってしんどい。
そんな風に感じてる人ほど、ちゃんと通じる営業ができる人になると思うんです。


◆ 最後に、あなたに伝えたいこと

もしあなたが、
「英語に自信がないから、営業はムリかも…」と思っているなら、
ちょっとだけこの言葉を覚えておいてほしい。

“Confidence comes from doing.”(自信は「やること」から生まれる)

少しずつでいい。
完璧じゃなくていい。
自分の言葉で、人と話す経験を重ねるうちに、
英語の営業も、だんだん“自分の言葉”になっていきます。

このブログが、その一歩になれたら嬉しいです。

【実録エピソード】“inspection”って何?がわからんくて、ハウス探しで爆笑した話。

こんにちは、ブリスベンで奮闘中の「さき」です!

今回は「家探し in オーストラリア」で、さきがやらかした“英語の思い違い”を、恥ずかしさ覚悟で書いてみます。

というのも……

最初「inspection(インスペクション)」って何?って思ったんよね。

語感的に、なんか病院とか警察とか…調査されるん?的な。そんなパニックからのスタートでした。




🏠 家探しスタート!

オーストラリアで部屋を借りようとすると、まずオンラインで家を探して、いい感じの物件に「I’m interested.」とか「I’d like to apply.」とか送るんよね。

そうすると高確率で返ってくるのが、

👉「Please come to the inspection.」

やけどこの時点で、さき:

「……え?何?え、家、壊れてるん?検査されんの??」

って、割と真顔で思ってました。笑


🔍 inspectionの意味

正解は、「内見」「内覧会」みたいな意味。

つまり「inspection=お部屋を見に来る日」のことなんよね。

こっちは事前に申し込んで、決まった時間にその物件に行って、実際の中を見せてもらって「ここ住みたいです!」ってアピールする感じ。

ここでのやりとり英語が、なかなかハードル高い!


🧠 パニック時の英語テンプレ

実際に使って助かったフレーズ、こちら:

  • "Thank you. I’ll attend the inspection."
    (ありがとうございます。内見に行きます)

  • "Could you please confirm the address?"
    (住所を確認させてもらえますか?)

この2つはテンプレ保存必須やと思う。

不安なときは「copy & paste」でとにかく返信!


😅 現場での失敗談

さき、最初のinspectionに行った時、時間ギリギリで着いたんやけど、

外観だけ見て「あ、ここか~」って思ってボーッとしてたら、

なんと裏口の方にエージェントさんいて、10分以上「どこ行ったの~?」って探されてた😂

(そりゃ見つからんやろ、あたし表で植物見てたし)

しかも、いざ入って「Do you have any questions?」って言われた瞬間、

「Yes… how much...?

(いやそれ書いてあるやん!)

ってなった。


🌱 でも一歩前進できたこと

inspectionに行くたびに、ちょっとずつ慣れてきて、
「家の印象も大事やけど、自分の印象も見られてるんやな」って思うようになった。

英語ペラペラじゃなくても、

  • 清潔感ある格好

  • 笑顔

  • 丁寧な態度

この3つで、けっこう好印象残せるみたい。


✨ この経験からの学び

正直、inspectionの意味を知らなかったあの日。
Google翻訳で調べても「検査」って出てきて、ますます混乱。

けど、今なら言える。

「inspection=チャンス!」

英語わからんでも、行ってみたら、なんとかなる!

あの時の自分に言ってあげたい。


📎 おまけ:使える英語フレーズまとめ

  • Inspection: 内見

  • Property: 物件

  • Rent: 家賃

  • Bond: 敷金

  • Lease: 契約

このあたりの単語覚えておくと、家探し系の英語がぐっと楽になる!


🧭 次に読むならこの記事!

👉「flat whiteって何?ってなった日記」もおすすめです☕


🙋‍♀️ お知らせ

この記事はPDFでも読めます。
バイト前の確認、スマホでの復習用にもどうぞ!

👉 もう困らない!オーストラリア接客英語フレーズ100

最後まで読んでくれて、ありがとね。
同じように「inspection」って言葉でつまずいた人の、小さな安心になれば嬉しいです。

2025年5月27日火曜日

【爆笑&赤面】「Flat white」って何!? カフェで注文取っててフリーズした話

こんにちは、ブリスベンのカフェで働き始めたばかりの「さき」です!🌸  

オーストラリアに来たら「英語?まぁ何とかなるやろ!」って謎の自信で飛び込んだけど、  

初日からまさかの“飲み物”で心を折られるとは思ってませんでした(笑)


今回は、そんな私の「flat white事件」と、そこから学んだ接客英語を紹介します☕️  

笑って読めて、ちょっとだけ勇気が出る記事をお届けします!



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## ☕バイト初日、「flat white」でフリーズした私


ある朝、出勤したての私に、爽やかすぎるお兄さんが一言:


> “I’ll get a flat white, thanks.”


…え? flat white????  


(flat=平たい?white=白?…白くて…平たい?何それ?  

白パン?白板チョコ?)


笑顔だけはとりあえず返して、必死に頭フル回転。  

でも…詰みました。


ドリンクマシンの前で凍りつき、  

先輩に小声で「すみません…フラットなホワイトって何ですか?」と聞く始末。


先輩:「……コーヒーやん」(完全に引き笑い)


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## 📘flat whiteって何?


flat whiteとは:


- オーストラリアとニュージーランド発祥のエスプレッソドリンク  

- ラテより泡が少なく、ミルクがなめらか  

- エスプレッソの味がしっかり感じられる  

- 日本ではあまり見かけないけど、オージーにとっては超定番☕


つまり、知らんくてもしょうがないやつ!(と、自分を慰めておきます)


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## 💬 接客英語のリアルセリフ集(flat white編)


これを知ってたら詰まらずにすんだ…そんなセリフはこちら👇


- “Would you like a flat white or cappuccino?”  

  > フラットホワイトかカプチーノ、どちらにしますか?


- “One flat white coming right up!”  

  > フラットホワイトですね、すぐお作りします!


- “Sorry, what was that?”  

  > すみません、今なんとおっしゃいましたか?


- “Just confirming — that’s one flat white, right?”  

  > 念のため確認です。フラットホワイトでよろしいですか?


実際に声に出して練習しておくと、いざというとき自然に出てくるよ!


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## 😅 言えなかったあの日から


正直、flat whiteすらわからんで接客なんかできるん?って落ち込みました。  

でも、あれから3週間——


いまでは「フラットひとつで!」って言われても、  

「かしこまりました!」って笑顔で返せるようになりました。


それって、小さいけど、私にとっては大進歩。


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## 😇 今日も誰かの「flat white」になれるように


英語が苦手でも、できることから始めて、  

一個ずつ「知らなかったこと」を「知ってる」に変えていく。


そんな日々を続けていけば、きっと誰かの「ホッとする店員さん」になれるんじゃないかって。


今日のオーダーの中で、flat whiteを淹れながら、ちょっとだけ自分にガッツポーズしました✊


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## 📘さきのひとこと日記


> flat whiteの意味、今日やっと胸張って説明できた。  

> それだけで「今日、成長できた気がする」って思えたよ☕️


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## 🎁【おまけ】保存版PDFはこちら


このflat whiteエピソードも含めて、  

カフェ・レストランで使える接客英語100フレーズをまとめた保存版PDFを作りました!


- シーン別に使える英語  

- 声に出して練習できる  

- かわいいデザインでスマホ保存にも◎


👇無料版と有料版、どちらもGumroadで公開中!  

[📎 接客英語100フレーズ(保存版)はこちら]

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## ✨この記事のポイントまとめ


- flat white=オーストラリア定番のコーヒーの淹れ方!  

- 意味を知らずにフリーズした経験から、接客英語を学べた  

- 恥ずかしい経験も、明日への一歩になる


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## 🏷 カテゴリ:さきの日記  

ラベル:`saki-customer-english`


2025年5月26日月曜日

【爆笑エピソード】「G'day?」って言われて固まった日。それでも頑張ってる私の接客英語

こんにちは、ブリスベンのカフェでバイトしてる「さき」です!

私、英語の職場、ほんますごい笑えることの連続なんよ。 けど、その中にも、ちょっとだけ「頑張れたかも」って思えたことがあって。

それを、同じようなビビりを抱えてる人に少しだけ分けられたらいいなって。


「G'day!」って言われたの、バイト初日。

お客さん、笑顔で「G'day!」

私、笑顔は返したけど、頭の中は空白。

「......day?え? いま何て?」

この後、「Water?」って言われてまた固まるんだけど、それはまた別の記事にしようか。


そんな私が、誰にも言えずに帰り道でブツブツ。 けど、「これじゃいかん」って思って、あることをしたんよね。

それが「接客英語のふりかえりメモ」。

本当は、お客さんに「いまのはどういう意味?」って聞けたら一番いいんだろうけど、経験無いと、ビビって簡単には聞けないことも沢山あるよね。

だから、先にセリフを、アタマで覚えたと。


ここでは、私と同じように「こわいけど、ちょっと頑張りたい」って思ってる人に、第一歩のセリフを分けたいっち。


入門のセリフはこれ!

例:

  • 「Would you like a drink?」飲み物はいかがですか?

  • 「Are you ready to order?」ご注文はお決まりですか?

  • 「For here or takeaway?」ここでお料理されますか?お持ち帰りですか?

『マジで、これらを覚えただけで、こんなに違うとは...』って思ったもん。


誰にも言えなかったけど

外から見たら平気そうでも、注文とるたびに手プルプル。

「すみません...」って声かけるのにも本気で勉強が必要やと思う

けどさ

「ドンマイ」でもない、「ヘラヘラ」でもない。

こんな私でも、今日、オーダーとご一緒に 笑って「Thank you」って言えたんだよ

それってけっこう、大ごとやん?


【💜おまけ】

この記事のPDFバージョンを、Gumroadで公開中! 読みやすく編集してるけん、自分のメモ用にも、バイト前のチェック用にもどうぞ!

もう困らない!オーストラリア接客英語フレーズ100

ここまで読んでくれてありがとう。 私は、こんな人を待っとう。

「英語ができるからじゃなくて、笑顔があるから待たれる人」

いつかここのカフェで会えたら、すこしだけ特別に「G'day」って言いたくなります。

2025年5月23日金曜日

【爆笑&神対応】英語で注文ミスしたけど、 現場でギリ許されたフレーズ10選【保存版】

🍳 バイト初日、私は“Water?”に凍った。

とある火曜日の朝。英語がぜんっぜん聞き取れないのに、 ブリスベンのカフェで注文を取り始めて3日目。

お客さん:「No sugar, please.」 私:「Got it!(←わかってない)」 → 砂糖、3本ドーン。

別のお客さん:「Can I get a flat white?」 私:「Sure!(←わかってない)」 → Long black提供。お客さん:「I didn’t order this...」

ねえ、もうちょい優しく言ってくれてもええやん!?


でも、大丈夫。 英語が苦手でも、オーダーミスを笑顔で乗り切れるフレーズは、存在します。

この記事では、バイト先の接客現場でガチで役に立った、 **“神対応フレーズ10選”**を【やらかしエピソード付き】で紹介するよ。




✅ 神対応フレーズ10選(実話ベース)


1. “Let me fix that for you.”(すぐ直しますね)

あるあるシーン: アイス頼まれたのに、ホット出した(しかも超熱いやつ)

🗣️「あ、ごめんなさい!今すぐ直しますね」って顔で言うだけで、わりと許される。

💡“Let me〜”で柔らかさが出るからおすすめ!


2. “I’m so sorry about that.”(本当にすみません)

やらかし: 牛乳って言われたのに、アーモンドミルク入れた(完全に別物)

🗣️ 顔は真剣に、でも声は優しく。これでいける。

💡“about that”って言うだけで“私のせいです”感が和らぐ魔法。


3. “Thanks for pointing that out.”(教えてくれてありがとうございます)

やらかし: ソルトの代わりにシュガー置いてた。お客さんが指摘。

🗣️「あ、ほんとですね…ありがとうございます!(汗)」

💡クレームっぽさを「教えてくれてありがとう」に変える天才ワード。


4. “I’ll get a fresh one for you.”(新しいのをすぐお持ちしますね)

やらかし: 焦げたベーグルをそのまま出した(朝イチで余裕なかった)

🗣️「ちょっとお待ちくださいね、焼き直します!」

💡“fresh”って単語、すべてをチャラにするパワーある。


5. “Let me double-check your order.”(ご注文をもう一度確認させてください)

やらかし: お客さんに「違う」と言われてフリーズ→この一言で時間稼ぎ

🗣️「ちょっと確認させてくださいねっ(ニッコリ)」

💡不安なときの最終防衛ライン。プロっぽさ出せる!


6. “It won’t take long.”(すぐできます)

やらかし: 注文忘れてた。でも作り始めた瞬間に言えばセーフ(たぶん)

🗣️「It won’t take long!」の“take”に全魂を込めて。

💡安心させる魔法ワード。ほんとは5分かかっても言い切ろう。


7. “I appreciate your patience.”(お待ちいただきありがとうございます)

やらかし: バリスタと厨房が地獄のように混んでる日

🗣️ この一言で「キレそう」なお客さんが落ち着く奇跡。

💡“appreciate”使える人、接客偏差値高め。


8. “Here you go. Sorry again about the mix-up.”(こちらになります。ご迷惑おかけしました)

やらかし: 同じコーヒーを2回運んできた

🗣️「もう何がなんだかわからなくなっとる」って時こそ冷静に言う。

💡“mix-up”は“自分のせいかは知らんけど間違えました”の最強表現。


9. “Let me know if there’s anything else I can do.”(他に何かできることがあれば教えてください)

やらかし: もうどうしようもない状況のとき(←察して)

🗣️「あとはもう祈るだけ…でも言葉は丁寧に」

💡一番丁寧で、一番“最後っぽい”一言。お守り代わりに。


10. “Next one’s on me!”(次は私のおごりです)

やらかし: 常連さんへの最大の感謝 or ガチやらかし時の奥の手

🗣️ これが言えるようになったら、もうあなたブリスベンのプロ。

💡“on me!”でキュッと締める感じ、海外っぽさ全開で好き。


✅ 最後にひとこと

英語が苦手でも、間違っても、恥ずかしい思いしてもいい。

それでも、“伝えようとする姿勢”があれば、お客さんはちゃんと見てくれるけんね。

あの日の“間違えたうち”がいたから、今の「一言が出せる自分」がおる。そう思えば、なんか悪くないやろ?

保存して、困った日に見返して使ってね✌️


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2025年5月21日水曜日

【新人向け】今日から使える!カフェ・レストラン接客に強くなる英語フレーズ20選(保存版)

はじめに:英語が苦手でも大丈夫!

「英語が話せない…でも接客の仕事をしてみたい」 そんな不安を感じている人は、決してあなただけではありません。 特にワーホリや学生ビザで初めて海外のカフェやレストランで働くとき、英語に自信がなくて一歩踏み出せない人も多いはず。

でも安心してください。実は、カフェやレストランの接客英語には“定番フレーズ”があるんです。

しかも、ネイティブのように流暢である必要はまったくありません。 大切なのは「伝わる英語」と「自信ある態度」。

この記事では、英語が苦手な人でも“今日から”使える、接客英語フレーズを20個厳選して紹介します。




このページでわかること

  • カフェ・レストランでよく使われる英語フレーズ20選(場面別)

  • ネイティブに近づけるワンポイント英語アドバイス

  • ワーホリ初心者や英語が苦手な方向けの具体的な使い方

  • 接客中に困ったときの対処フレーズ

  • 日本人がやりがちなミスとその対策

※この記事はGoogle検索で「接客 英語 フレーズ」「カフェ 英語 会話」などのキーワードでの上位表示を狙って書かれています。


【シーン別】そのまま使える!接客英語フレーズ20選

接客中に出てくるシーンを5つに分けて、実際に使える英語フレーズを紹介していきます。すべてシンプルかつ実用的な表現です。

◆ 1. 挨拶・来店時

  1. Hi, how are you today?(こんにちは、いかがお過ごしですか?) → お客様との第一印象は大切。明るいトーンで!

  2. Welcome! Just one today?(いらっしゃいませ。本日はお一人ですか?) → グループかどうかを確認する定番フレーズ。

  3. Take a seat anywhere you like.(お好きな席へどうぞ) → カフェで自由席の案内に便利。

◆ 2. 席案内・注文前

  1. Here’s the menu. Let me know when you're ready.(メニューです。ご注文の準備ができたらお知らせください) → 注文を急かさない自然な接客表現。

  2. Would you like some water?(お水はいかがですか?) → 飲食店の基本サービス。

  3. Are you ready to order?(ご注文はお決まりですか?) → 決まり文句。トーンはやわらかく。

◆ 3. 注文を取る

  1. What can I get for you today?(本日は何になさいますか?) → 丁寧でフレンドリー。

  2. Would you like any sides with that?(サイドメニューもご一緒にいかがですか?) → アップセルにも使える表現。

  3. Anything to drink?(お飲み物はいかがですか?) → 飲み物確認を忘れずに。

◆ 4. 注文の確認

  1. So that’s one latte and one muffin, right?(ラテひとつ、マフィンひとつでよろしいですか?) → 注文ミス防止には確認が命。

  2. Just to confirm, no sugar?(確認ですが、砂糖はなしでよろしいですか?) → カスタム注文時に便利。

  3. Would you like that for here or to go?(店内で召し上がりますか?お持ち帰りですか?) → dine-in / takeaway の確認。

◆ 5. お会計・退店時

  1. That’ll be $12.50, please.(12ドル50セントになります) → 金額をハッキリと伝えよう。

  2. Cash or card?(お支払いは現金ですか?カードですか?) → 支払い方法の確認。

  3. Here’s your change. Thank you!(おつりです。ありがとうございました!) → しっかりお礼も忘れずに。

◆ 6. 困ったとき・応用編

  1. I’ll check and get back to you.(確認して、すぐに戻ってきます) → わからない時の逃げ道フレーズ。

  2. I’m sorry, I didn’t catch that. Could you repeat it?(すみません、もう一度お願いできますか?) → 聞き取れなかった時に誠実な対応を。

  3. Let me ask my colleague.(スタッフに確認しますね) → 一人で抱えず周囲に頼る姿勢。

  4. Thanks for waiting.(お待たせしました) → 忙しいときに使える神フレーズ。

  5. Have a great day!(良い一日を!) → お見送りの一言で印象UP。


よくある質問Q&A

Q:「英語を聞き取れなかった時はどうするの?」  “I’m sorry, could you say that again?” でOK。 ネイティブも丁寧に話してくれることが多いよ。

Q:「英語を間違えたらどうすれば?」 → “I’m still learning English!”(英語を勉強中なんです)と明るく言えば、お客様も笑って許してくれるよ。

Q:「早口のネイティブが怖い…」 → “Sorry, could you speak a little slower?” でスピード調整してもらえる。


まとめ:英語は“慣れ”。完璧じゃなくていい!

英語ができないからといって、接客を諦める必要はまったくありません。

実際に、英語が苦手な日本人でも海外のカフェで堂々と働いている人はたくさんいます。 彼らに共通しているのは、**「完璧より、まず使う」**という姿勢です。

この20フレーズを、まずは1日1つずつ使ってみてください。 少しずつ英語での会話が楽しくなっていきますよ!


📌 もっと学びたい人へ:

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【保存版】英語が苦手でも接客できる! 注文を取る英語フレーズ10選【カフェ・レストラン・テイクアウト対応OK】

 

🍽️ 海外の接客現場で一番使うのは「注文を取るとき」

カフェでも、レストランでも、フードコートでも。
どんな業態であっても最初に覚えるべきは「注文を取る英語」です。

でも、いざ現場に立つと…

  • “注文ってどうやって聞くんだっけ?”

  • “英語で「セットでよろしいですか」って何て言うの?”

  • “おすすめしたいとき、どう言えば押しつけにならない?”

こういう疑問、めちゃくちゃ出てくる。

この記事では、**英語が苦手でもそのまま使える「注文を取る英語フレーズ10選」**を、シンプルな表現と解説付きで紹介します。

すべて実際の現場で使われている自然な英語ばかり。
この10個だけ覚えれば、今日から英語接客も怖くない!




✅ この記事はこんな人におすすめ

  • 海外で初めて接客バイトをする人

  • ワーホリ・留学中の人

  • 英語に自信がなくても、最低限のフレーズで接客を乗り切りたい人

  • 仕事が始まる前に“使える英語”だけを覚えたい人


✨ 注文を取るときの英語フレーズ10選【即現場で使える】


① Are you ready to order?

(ご注文はお決まりですか?)

🟢 解説:海外のカフェやレストランで最も定番のフレーズ。フォーマルにもカジュアルにも使える。


② What would you like today?

(今日は何になさいますか?)

🟢 解説:「注文内容」を直接聞く丁寧な表現。語尾に“today”をつけると自然な印象に。


③ May I take your order?

(ご注文をお伺いしてもよろしいですか?)

🟢 解説:少し丁寧め。レストランやホテル内のカフェなど、上品さを出したい場面に◎


④ Just let me know when you're ready.

(ご注文が決まったら教えてくださいね)

🟢 解説:焦らせたくない時の定番フレーズ。やさしく声をかけたい時にぴったり。


⑤ Would you like something to drink?

(お飲み物はいかがですか?)

🟢 解説:ドリンクの注文確認。単品注文やセットの確認時にも便利。


⑥ Would you like to try our special?

(おすすめメニューはいかがですか?)

🟢 解説:“special”=本日のおすすめ・人気メニュー。売りたい商品があるときに使えるプッシュフレーズ。


⑦ That comes with a side. Fries or salad?

(それにはサイドが付きます。ポテトかサラダにしますか?)

🟢 解説:ファストフードやランチプレートでよく使われる確認。選択肢を提示するとスムーズに進む。


⑧ Is that for here or to go?

(店内で召し上がりますか?お持ち帰りですか?)

🟢 解説:AUSやNZでは定番中の定番。イートイン・テイクアウトの確認でほぼ毎日使う。


⑨ Anything else?

(ほかにご注文はございますか?)

🟢 解説:注文の締めに使う一言。丁寧なトーンを保ちながらもカジュアルで自然。


⑩ I’ll just repeat your order.

(ご注文を繰り返しますね)

🟢 解説:注文確認。英語が不安でも、繰り返すことでミスを防げるし、信頼感もアップ!


💬 ワンポイントアドバイス

  • 3〜5個だけ覚えて、繰り返し使うのが最強

  • 1人で使うより、チームでロールプレイすると上達スピードが爆上がり

  • 「Please」や「Sure」のトーンが笑顔に聞こえると、英語のミスは帳消しになる


📘 フレーズをまとめて持ち歩きたい方へ

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✅ まとめ|注文を取るときは“流れ”を覚えるとラク

英語で注文を取るときに大事なのは、
「完璧な文法」じゃなくて「流れに乗せて自然に話すこと」。

英語が苦手でも、
“Are you ready to order?” と “Anything else?” だけ覚えておけば、
実は8割ぐらいの現場で通用する。

まずはひとつ、今日から使ってみよ!

2025年5月19日月曜日

【保存版】英語が苦手でも接客できる!お支払い方法を確認する英語フレーズ10選【カフェ・スーパー・レジ対応OK】

💬 英語が苦手でも「お支払いはカードですか?」って聞けるようになる!

「Are you paying by card or cash?」
頭では分かってても、接客の現場ではとっさに出てこないことがよくありますよね。

特に海外でのバイト初日。
相手が何も言ってこなかったとき、自分から声をかけるって、なかなか勇気がいります。

この記事では、**カフェやスーパー、コンビニなどでそのまま使える「お支払い方法の確認フレーズ10選」**を、英語が苦手な人向けに丁寧に紹介します🌱




✅ この記事はこんな人におすすめ!

  • 英語に自信がないけど接客バイトを始めたい人

  • カフェ・スーパー・コンビニの現場で即使える表現を知りたい人

  • とにかくシンプル&丁寧な接客英語を身につけたい人

  • 英語圏で働く前に準備しておきたい人(ワーホリ・学生ビザ含む)


🧾 お支払い方法を確認する英語フレーズ10選


1. Are you paying by card or cash?

(お支払いはカードですか?現金ですか?)

🟢 解説:最も丁寧で、どの現場でも通じる安心のフレーズ。


2. EFTPOS or cash?

(エフトポスか現金ですか?)

🟢 解説:オーストラリアでよく使われる言い回し。ローカル感が出る。


3. Just tap your card when you're ready.

(準備できたらカードをタップしてください)

🟢 解説:タッチ決済(tap)が主流な今、ほぼ毎日使うフレーズ。


4. You can tap now.

(今タップして大丈夫です)

🟢 解説:短くてカジュアル。常連さんや混雑時にもサッと使える。


5. Could you please enter your PIN?

(暗証番号を入力してください)

🟢 解説:PIN入力の案内。丁寧&聞き取りやすい表現。


6. Sorry, it didn’t go through. Could you try again?

(決済できませんでした。もう一度お願いします)

🟢 解説:カードエラーは日常茶飯事。トラブル対応に必須。


7. That’ll be $12.50, please.

($12.50になります)

🟢 解説:金額を伝えるときは please を添えるとやわらかい印象に。


8. Would you like a receipt?

(レシートはご入用ですか?)

🟢 解説:AUSでは聞くのがマナー。t の発音に注意。


9. Would you like a bag?

(袋ご利用ですか?)

🟢 解説:袋は基本有料なので、忘れず聞くのが現地ルール。


10. Thanks! Have a great day.

(ありがとうございます。良い一日を!)

🟢 解説:お見送り時の一言。丁寧さ・好印象に繋がる。


🔤 NG英語から学ぶ:ありがちな間違い


❌「You want bag?」→ ❌不自然+文法ミス

代わりに:

✅ “Would you like a bag?”
✅ “Do you need a bag?”

などの丁寧な表現に変えるだけで印象がグッと良くなるよ。


🗣️ ワンポイント発音アドバイス

  • tap → /tæp/(「タップ」ではなく「タァプ」)

  • receipt → /rɪˈsiːt/(t は発音しない)

  • PIN → ピンじゃなく「ピーイン」のようにゆっくり強調してOK


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✅ まとめ|英語が苦手でも、接客はできる。

“英語できないから…”って思ってた過去の自分に伝えたい。

お会計で使う英語なんて、たった10個覚えれば充分対応できる。
最初はカタコトでも、心を込めた「Please」と「Thank you」があれば、それでいい。

今日から一歩。あなたの接客がもっと自然に、伝わるようになるはず🌱


【保存版】レジで“袋いりますか?”って英語で何て言う?

コンビニ・スーパーで使える接客フレーズ15選

🛒海外での「袋いりますか?」問題、実は超よくある

オーストラリアのスーパーやコンビニで働きはじめて最初にぶつかる壁。
それが、“袋どうします?”のやり取り。

日本語なら「袋いりますか?」で済むけど、
英語では「どのくらい丁寧に」「どのくらいカジュアルに」「袋の種類は?」など、ちょっとしたニュアンスの違いがある。

しかも袋が有料の場合、そのことまで伝えないといけない。

この記事では、**実際の接客現場でそのまま使える“袋に関する英語フレーズ15選”**を、初心者でも使いやすくまとめました。




✅ こんなシーンで役立つ!

  • スーパーでのバイト初日

  • カフェやテイクアウトで持ち帰り対応する時

  • お客さんが何も言ってこなかった時の声かけ

  • 無料か有料かを伝える必要があるとき

  • 環境対応の紙袋・エコバッグの説明をしたいとき


🗣️ すぐ使える袋まわりの英語フレーズ15選


袋が必要かどうか尋ねる

  • Would you like a bag?
    (袋いりますか?)
    → 接客で最もよく使われる丁寧系フレーズ

  • Do you need a bag?
    (袋必要ですか?)
    → ややカジュアル寄り。現地ではこれがよく使われる

  • Would you like a plastic bag?
    (ビニール袋はご利用になりますか?)
    → 紙・プラが選べる場合に◎


袋が有料だと伝える

  • Plastic bags are 5 cents each.
    (ビニール袋は1枚5セントです)

  • We charge for plastic bags.
    (ビニール袋は有料です)

  • Reusable bags are available for 50 cents.
    (再利用可能な袋は50セントで販売しています)


お客様がマイバッグを持っている場合

  • Do you have your own bag?
    (マイバッグをお持ちですか?)

  • Thanks for bringing your own bag!
    (マイバッグのご持参ありがとうございます!)


袋の種類・対応に関する一言

  • Would you prefer a paper or plastic bag?
    (紙袋とビニール袋、どちらがよろしいですか?)

  • Would you like your items double-bagged?
    (袋を二重にしましょうか?)

  • I'll place the heavier items at the bottom.
    (重いものを下に入れますね)

  • Please let me know if you need help packing.
    (袋詰めのお手伝いが必要でしたらお知らせください)


無料袋がないことを伝える

  • Sorry, we don’t provide free bags.
    (申し訳ありませんが、無料の袋はありません)

  • You can purchase one at the counter.
    (レジで購入可能です)


🤓 よくある間違い&丁寧表現に置き換えるコツ


❌ NG例:「Do you want bag?」

→ 文法ミス+直接すぎる表現で印象がキツくなることも。

 Would you like a bag?
 Do you need a bag?
など、クッションのある言い方が◎


💡 発音ワンポイント

  • bag は /bæɡ/(「バッグ」より「バァグ」に近い)

  • plastic bag → /ˈplæstɪk bæɡ/

  • Would you like…? は「ウッジューライク」のように滑らかに


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🔚 まとめ|「袋いりますか?」は最初の英会話チャンス!

袋の有無を尋ねるだけでも、

  • 丁寧さ

  • ナチュラルさ

  • 現地の文化

が問われます。

でも、この記事で紹介したフレーズを1つでも覚えておけば、
あなたの英語接客に安心と自信が加わるはず

接客英語は一気に完璧じゃなくていい。
1つずつ、「あ、これ知ってる!」を増やしていこう。


 接客で「確認してきます」はこう言う!丁寧な一言英語フレーズ集
→ 上司やキッチンに確認するとき、ネイティブっぽく伝える方法
👉 記事を読む


 【完全保存版】カフェやスーパーで使える接客英語100フレーズまとめ
→ すべてのシチュエーションに対応した便利表現を一冊に!
👉 記事を読む

2025年5月17日土曜日

【完全ガイド】ブリスベンのリアルな生活ってどんな感じ?住んで分かった7つの魅力とちょっと困ること

☀️「観光じゃなく、暮らす目線」でブリスベンを見る

オーストラリアに住みたい。
でもシドニーやメルボルンじゃなくて、**ブリスベンってどうなん?**って思ったことありませんか?

僕自身、今はブリスベンに17年ほど住んでいて、
最初は右も左もわからないまま生活を始めたけど、今ではここが“自分の居場所”って思えるようになりました。

この記事では、ブリスベンの魅力とちょっと困ったリアルな話を、
実際に住んでる視点から正直にまとめています。




🏙 ブリスベンってどんな街?

  • クイーンズランド州の州都(人口約250万人)

  • ゴールドコーストまで車で1時間

  • 年間300日以上が晴れ(サンシャイン・ステート)

  • 川沿いに広がる街並みと自然が共存する都市

「自然・街・人の温かさ」がちょうどいいバランスで共存している場所。
シドニーより落ち着いていて、でも田舎すぎず、生活にも便利な都市です。


🌟 住んでわかったブリスベンの7つの魅力


① 気候が最高(冬でも20℃!)

  • 冬は朝晩だけ冷えて、昼間はTシャツでOK

  • 夏は暑いけど湿度が低く、日本よりずっと快適
    →「外に出たい」と思える日が多い!


② 人がとにかくフレンドリー

  • スーパーのレジでも「How are you?」が日常

  • せかせかしてない人が多く、ストレスが少ない
    → 海外初心者でも受け入れてもらいやすい空気感


③ 家賃は他都市より少しだけ安い

2025年現在の相場は:

  • 市内中心部1LDK:約A$2,970/月(週A$685)

  • 郊外1LDK:約A$2,205/月(週A$510)

同じ条件でシドニーならA$3,400〜/月と考えると、ブリスベンは少しだけ割安

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初期費用も抑えられて、人との繋がりもできやすい。


④ 自然が近い(週末が最高)

  • 市内に植物園、公園、川沿いのサイクリングロード

  • ちょっと郊外に行けばビーチ・山・滝がすぐそこ
    →「日常+リゾート」な暮らしができる!


⑤ ローカルなカフェ&マーケット文化

  • 毎週どこかで開かれてるフードマーケット

  • ローカルなカフェの数も多く、コーヒー文化が強い
    → 暮らす人にはたまらない楽しみが豊富!


⑥ 交通の選択肢が多い&今は超安い!

  • 電車・バス・フェリー(CityCat)も充実

  • 2025年5月時点では乗車1回50セント均一!(Translink)
    → go cardやクレジットでタップすればどこでも50セント✨


⑦ 日本人にも“ちょうどいい”距離感

  • 多すぎず少なすぎない日本人コミュニティ

  • スーパーで豆腐や味噌も買える

  • 日本語が通じる病院・美容室もある

→「安心感」と「英語を使える環境」が両立してる!


🤔 住んで感じた“ちょっと困ること”


① バス・電車が時間どおりじゃないことも

→ Googleマップより「Translinkアプリ」での確認がおすすめ


② スーパーの閉店が早い

→ 日曜は17時閉店、平日も21時前に閉まるところが多い
→「買い忘れ」が命取り💦


③ 医療費が高い&予約取りにくい

→ GPは予約必須&1週間以上待つことも
→ 海外旅行保険 or OSHCはマスト!


④ 自販機や24h営業の店が少ない

→「ちょっとそこまでコンビニ」は期待しないほうが◎
→ 生活リズムが整う利点も!


⑤ 公共Wi-Fiが不安定なことがある

→ スマホ用の格安SIMかポケットWi-Fiがあると安心


💸 実際の生活費まとめ(月1人あたり)

項目金額(目安)
家賃$800〜$1,200(シェア)
食費$300〜$500(自炊+外食)
交通費$20〜$40(50セント制度で大幅削減)
通信費$20〜$40(格安SIM)
雑費・交際費$100〜$200

👉 合計:約$1,300〜$2,000/月


👤 こんな人にブリスベンはおすすめ!

  • 海外生活が初めてで、不安を感じてる人

  • 自然も街もどちらも楽しみたい人

  • 英語を学びつつ、日本語も少しある環境が良い人

  • 都会の喧騒より、落ち着いた暮らしがしたい人


❓ よくある質問まとめ


Q. 治安は大丈夫?
→ 基本安全。ただし夜の駅周辺や一部エリアは注意。

Q. 気候は?
→ 冬は暖かめ、夏はカラッとしてて過ごしやすい。

Q. 日本人は多い?
→ 程よくいる。孤独にならないし、英語もちゃんと使える。

Q. 英語が不安でも生活できる?
→ 大丈夫!日常会話レベル+周りも助けてくれる。


🧾 まとめ|派手さはない。でも“暮らしやすさ”は一級品。

ブリスベンって、観光で来たら地味かもしれん。
でも住んでみたら、めっちゃ心地いい街

ちょっと不便もあるけど、それを補って余りある安心感、空気、人のやさしさ。
ここで暮らしてよかったと、今は心から思えます。


📘 英語が不安な人向け|接客英語フレーズPDF(980円)

  • 実際に現地で使っていたリアルな英語

  • ローカルジョブ/面接/カフェバイトで即使える!

  • スマホに保存しておけるミニ辞書的フレーズ集

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